8月31日
ついに8月が終わってしまった。
まったく勉強とは関係のない話になるけれど、とある有名(?)ブログを見つけて思ったことを書こうかと。
埼玉県新座市で生後間もない男児が放置されていた事件で、新座署は１０日夜、同市に住む中学３年の女子生徒（１５）を保護責任者遺棄容疑で逮捕した。
発表によると、女子生徒は同日未明、自宅で男児を出産し、同市のマンション脇に置き去りにして放置した疑い。男児は近所の住民に発見され、命に別条はなかった。調べに対し、女子生徒は「１人で産んだ」と話しているという。女子生徒は６月から学校を休んでいた。
（2013年8月11日10時10分 読売新聞）
そのブログの筆者はタイトルには女と男どちらが糾弾されるべきかとあり、筆者は子供を捨てた女が悪い、妊娠させた男が悪いという議論はすべきでないと主張している。
タイトルのせいか、200件弱のコメントには男が悪いだの女が悪いだのコメントが少なからずあった。
法学部志望なので、こういうテーマには少し興味がある。
私も思ったことをかいてみる。
どちらが悪いとはたったこれだけの情報では言い切れないと思う。
少女を妊娠させた男については何もかかれていないし、少女が妊娠するまでの経緯もかかれていない。
避妊を知らずに性行為をした、一方的に犯された、そういった状況もわからないのに「自業自得。女が悪い」「無責任な男が悪い」とは言えないのではないか。
私はその少女よりも3歳も年上であることが不思議に思われる。
私の友達でも、避妊に関してあまり知らない人がわりといるから。
みてはいなかったが昔「14歳の母」というドラマのタイトルにびっくりした。
たぶんその頃私は小学生で、キスで子供が出来ると思っていた。
今私が18歳で母になるなど、まったく考えられない。
それは私が箱入り娘だからかもしれない。
18歳の母は、私が知らないだけで少なくないんだろうなぁ。
未成年のお母さんも赤ちゃんも、幸せになれるのならいいんだけれど。
同じ未成年の女の子として、少女には望んだ出産をしてほしかった。
女である以上、年齢は問わず「母になるかもしれない責任」をしっかりおってほしい。
本当に拙い文章でごめんなさい。
明日は解説授業。
朝からいってきます。
今日の勉強時間：7.5時間
